AdventureFrameとは
AdventureFrameは、手順書ドキュメントの作成を支援するアプリケーションソフトウェアです。
ユーザーはAdventureFrameを利用して、定型化したドキュメントをイラストイメージつきで作成することができます。
入力（編集）作業自体も定型化されていることから、迅速な手順書ドキュメントの作成が期待できます。
業務手順を記述する手順書ドキュメントは必ずしも直線的な構想をもちません。
環境や状態を評価しつつ手順を進めていくような、デリケートな業務についても、
AdventureFrameは手順の変更や追加等に強いドキュメント作成を支援します。
AdventureFrameは、手順書ドキュメント以外にも、申請書等のための社内ポータルサイトの構築や、分岐のあるノベル等、
業務からホビーとしての製作活動まで、幅広い用途に対応します。
ここが違う AdventureFrame
かんたんリンク
ドラッグアンドドロップでページとページをリンク付けできます。
操作はかんたん、リンクしたいページを編集中のページにドラッグアンドドロップするだけでリンクのできあがり！
※画像をクリックすると拡大してみることができます※
クリックひとつで画面撮影
撮影ボタンをクリックするだけで画面のタイマー撮影ができ、撮影した画像は即座にページに反映させることができます。
タイマーのカウントダウンは3秒〜10秒を選択可能、撮りたい画面を準備するのにかかる時間に合わせて設定できます。
※画像をクリックすると拡大してみることができます※
業務に強い！優れた検索機能
何より、ドキュメント編集に欠かせないのが検索機能です。
任意の文字列でプロジェクト内もしくは特定フォルダ内を指定して検索することができます。
ターゲットについても、タイトルや本文等で絞り込みが可能です。
検索結果が出たら、ダブルクリックでかんたんに目的のページへジャンプできます。
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リンク関係もばっちり把握
リンク元とリンク先の関係が一目でわかるリレーションナビゲーターがついています。
リンク元にもリンク先にもダブルクリックで楽々ジャンプが可能です。
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英語にも対応
AdventureFrameならメニューやステータスメッセージについて英語表示もできるから、
外国の方とやりとりする業務であっても、操作方法について共通の認識を持つことができます。
※画像をクリックすると拡大してみることができます※
動作環境
AdventureFrameは次の環境で動作確認済みです。オペレーティングシステム
Windows 2000 Professional SP4 CPU 3.00GHz/RAM 1GB
Windows XP Home Edition SP2 CPU 2.50GHz/RAM 1GB
Windows Vista Home Premium CPU 2.00GHz + 2.00GHz(Core 2 Duo) /RAM 2GB
Windows Vista Business CPU 2.40GHz + 2.40GHz(Core 2 Duo)/RAM 2GB
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Ultimate
Windows Server 2008 R2
動作条件
.NET Framework 2.0以上の導入